
8月4日に実家より連絡があり、頑張って生きていた我が愛猫のなすび君がついに息を引き取ってしまいました。。。
一週間前の週末に私が帰った際にはトイレで過ごしておりました。コロコロ住処を変えていたので心配ではありましたが、私が食事を上げるとなんとか食べていたので少し安心していた矢先の出来事です。
私が帰った3日後の3日水曜日には食べ物を一切食べなくなってしまったとのことで実家より連絡がありました。曰く次に私が帰る週末まで持つかどうかとのこと。
不安ではありましたが、4日の夜には亡くなってしまったとのことで再度連絡がありました。
最後は風呂場の脱衣所にて水も飲まなくなり息を引き取ってしましました。
私が帰るまでは私の部屋にて遺体を保管して5日㈰の夜に私が帰り最後は一緒に寝て過ごしました。
いつも暖かく動いていたなすび君が冷え切って動かなくなってしまっている姿に直面すると涙が止まりませんでした・・・
翌6日にはペット葬祭場まで運び火葬をしていただきました。

捨て猫として友人が拾って私の家に来て約15年家の中心として太陽のように生きてきた猫がいなくなってしまうとどこかぽっかりと家に穴が開いてしまったように感じます。
ひと月以上経った今でもその現状になれることはできません。
無意識に目線がなすびがいた場所に行く状態になり、扉の向こうにはいまだになすび君がいるのではないかという感覚から開け閉めに気を使っていることにうっかり気づくこともあります。
いつまでもなれることはできなそうですが、ただ一つ言えることはなすび君と過ごしてきた15年間は確実に充実していたということです。
なすび君!!長い間ありがとう!!

