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なぜなのか?????

前回イクサバの本数の火力検証をしましたが、ダメージの観点で見ると「このままで問題ないのでは??」という見方もあります。現環境ではイクサバは最大4本or5本といわれてます。それが必要であり私も目指しているのですが・・・なぜなのかを整理していきたいと思います。

前提

大前提としてダメージが上昇すると考えたうえで進めます。私のイクサバ3本でもなんとか得属性の上限近くは出るのですが、なぜさらに上げる必要があるのか??

1・古戦場2100万編成

まずは古戦場2100万編成。これにおいてはいかにアビリティのポチ数を減らして討伐するかが肝になります。その際にデバフをかけることによるポチ数の増加。加えてそのデバフが確実に当たるわけではないです。このことからダメージを上げることでデバフを入れずに倒すことができればより確実且つ効率的に周回ができます。

2・無属性相手

アルバハ・ルシファーが代表例です。得意属性に対するダメージは出しやすいですが無属性相手には火力が落ちます。トライアルで実践しましたが前回使用した得意属性通常43万出せる編成で無属性を叩いた結果がコチラになります。

27万まで減りました。まったく同一の編成でここまで数値が変わるのでより一層火力が必要になってきます。さらに防御値が高くなるとダメージが落ちます。本来であれば天使枠の武器や、召喚石が変わるので若干ダメージを上げることができますが・・HP上昇に回さなければならなかったりします。

3・他属性若しくは属性変化

2と類似する点がありますが、天使HLが代表例です。敵の属性が変わる戦闘においてはより武器1本あたりの火力が必要になります。さらに将来を見据えるのであれば十天衆の極みスキンの習得時の十天連戦などでも必要になります。今後フラムグラスのような敵が出る可能性も低いとは思いますがありますしw

因みに弱点属性に対する上記と同一編成のダメージも図ってみました。無属性相手よりもさらに落ちるので火力を高くする必要がわかります。

4・ブレグラ

前々・前回のブレグラもそうですが高難易度のターン短縮には片面を黒麒麟にしての火力が必要になります。フレンド黒麒麟を採用することによりアビを回転させてより多くのダメージを与えることが編成の肝になりがちです。

得意属性なのでハードルは2・3よりも下がりますがそれでも火力を求められるのが事実です。

結果

なぜイクサバが必要なのかを考えると1本あたりの攻撃力の上昇が一番高いことが原因となります。これは攻刃3を持つ武器がイクサバ・ベネディーアしかないこと。渾身スキルによるさらなる攻撃力の上昇が大きいです。

これの本数を集めることにより火力を高めます。それにより他属性に対する火力強化・防御値の高い敵に対する最低火力の上昇対応になっていくと思います。

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火力検証!!

前回のグラフェスにて無事にイクサバ3本になることができたのでイクサバの火力検証をしていきたいと思います!!

前提としてバフ・デバフなしで行きたいと思います。

基本となる編成はこちら!!

以前までのイクサバ2本時に編成していたエリクトニオス2本編成です。個人的には今後も状況に応じてクリフィンの本数を減らしていきたいと思っています。このエリクトニオスの部分をイクサバに変更していきます。

1本

火力は27万とまあまあですがマグナ編成でもこのくらいの火力は出そうなものです。

2本

一気に火力が増えました。34万ですので約7万のダメージの上昇になっております。実践にある程度使用しましたがバフ等込みでも減衰に届きますが、シヴァ召喚時の火力が足りずに上限に届きづらい編成でした。

3本

約43万でまたも9万近くのダメージの上昇になりました!!

この辺りからブレアサや、シヴァ召喚時の攻撃も上限に近い値が出てきております。通常運用としては火力的に問題ない状況となります。

編成を変えているうえでの課題

エリクトニオスが無くなっていくにつれて連撃率が落ちていくこと。目に見えてシングルアタックが増えてますのでバフ無しでの連撃が課題となります。

課題に関して

連撃の減少に関してはキャラクターバフが優秀なキャラクターが多いので正直デメリットにはならないと思います。

1ターン目からの連撃が出ないので初期火力が不安なのですがエッセル・シヴァの確定TA・サンの召喚があるので連撃を補うことは難しくありません。

又、主人公にゼノイフ斧を持たせれば奥義により四天刃相当の連撃バフがもらえるのでこの課題は火属性においてデメリットにはなりえないでしょう。

メリット

デメリットにおいては先に挙げた通りですが、メリットは計り知れませんw

まず、私の編成においてはエリクトニオスの暴君スキルでのHP減少が無くなったこと。キャラクターに着目していくと主人公のHPが18,000から22,000まで上昇しております。この4,000の上昇は継戦をより安定させてくれるでしょう♬

最後にして最大のメリットは火力の上昇です。1本時の状況から比べると16万のダメージ上昇に繋がっているので1ターンに出せるダメージが飛躍的に上がります!!

全員がTAすると想定すると1ターンのダメージが16万×12回の上昇となるので192万。これは通常攻撃で奥義1回分近くのダメージが余計に与えられることとなります。こう考えると通常火力ダメージ上昇の恩恵が武器2本で変わるというのがいかに頭がおかしい状況なのかがわかりますねww

以上が私の今の状況。。。イクサバの本数が変わることによる火力の上昇の検証なります!!

4本目まで届くか????

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振り返りと次回に向けて

今回の水古戦場で使用した装備を最終確認して次回の古戦場に向けての用意を考えていきたいと思います。

装備

今回は杖得意が多いことからこの装備を使用しました。

自分に火力が足りないことは承知でしたので焦って2日目の終盤に急遽ガリレオサイト・大歳精弓をダマを使って用意しました。

水は杖得意が多いので虚空・オメガが難なく合わせることができますので強みですね。水着カリオストロがいれば完璧なんでしょうが(/ω\)

そのほかにもテュロスワンド・コスモス杖も用意しましたがこの編成が火力が一番高かったです。

ジョブ

ここが一番大事になってきます。EX+・90Hellまでは基本ライジングフォースが安定します。そこから難易度が上がるにつれてランバージャックが安定してきます。

フルオート適性が非常に高いので何かしている時などに片手間で周回ができるところ!!貢献度獲得のスピードは落ちますがそのほか別の作業をしながらでも稼げるのは強みになります。

1アビが兎に角便利!!3回アビリティを使用するごとに追加効果が出るのでダメージや回復・デバフなど様々な効果があるので長期戦には特にマッチしてきます。

さらに今回はゼノコキュ琴との組み合わせができるのでストレングス効果が付くことによりさらに火力面で強化できるとともにカウンター効果で追加ダメージもとることができます。

総括と次回に向けての考察

今回ランバージャックが猛威を振るっていた印象が強く残ります。次回の火古戦場はドラゴニックウェポンがランバージャックに刺さる可能性があるので用意しておいて損はないでしょう。

ですがエッセル最終を持っているのであれば魔法戦士を用意すべきだと思います。どちらもジョブの取得自体は難しくありませんが、魔法戦士はテトラストリーマを用意しないと火力が大幅に下がるので用意が必須となります。

火古戦場は毎回魔法戦士の活躍の場となりますので確実にエッセル・テトラストリーマのご用意をお勧めします。