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2022年8月4日ついに逝ってしましました。。。

8月4日に実家より連絡があり、頑張って生きていた我が愛猫のなすび君がついに息を引き取ってしまいました。。。

一週間前の週末に私が帰った際にはトイレで過ごしておりました。コロコロ住処を変えていたので心配ではありましたが、私が食事を上げるとなんとか食べていたので少し安心していた矢先の出来事です。

私が帰った3日後の3日水曜日には食べ物を一切食べなくなってしまったとのことで実家より連絡がありました。曰く次に私が帰る週末まで持つかどうかとのこと。

不安ではありましたが、4日の夜には亡くなってしまったとのことで再度連絡がありました。

最後は風呂場の脱衣所にて水も飲まなくなり息を引き取ってしましました。

私が帰るまでは私の部屋にて遺体を保管して5日㈰の夜に私が帰り最後は一緒に寝て過ごしました。

いつも暖かく動いていたなすび君が冷え切って動かなくなってしまっている姿に直面すると涙が止まりませんでした・・・

翌6日にはペット葬祭場まで運び火葬をしていただきました。

捨て猫として友人が拾って私の家に来て約15年家の中心として太陽のように生きてきた猫がいなくなってしまうとどこかぽっかりと家に穴が開いてしまったように感じます。

ひと月以上経った今でもその現状になれることはできません。

無意識に目線がなすびがいた場所に行く状態になり、扉の向こうにはいまだになすび君がいるのではないかという感覚から開け閉めに気を使っていることにうっかり気づくこともあります。

いつまでもなれることはできなそうですが、ただ一つ言えることはなすび君と過ごしてきた15年間は確実に充実していたということです。

なすび君!!長い間ありがとう!!

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今日も元気ななすび君!!10.6現在

我が家の猫なすび君ですがまだまだ元気に生きております!!

日ごとに味の好みが変わり、餌の確保に苦労しております。ですがその甲斐もあり食欲不振でお医者さんに行く機会も減り、お家でゆったりと過ごしております。

ただ少し気になるのは以前より走り回ることが減ったということ。人間年齢で換算すると70歳を超えているので仕方がないことではありますが若いころを知っている私からすると少し寂しいものです。

好奇心は今まで通りなので私の配達の段ボールが届くとこのありさまですw

このような様子を見ると微笑ましいものですね。夜にゆっくりしたいときはお気に入りの椅子でこの有様。

今日もゆっくり元気に生きております。

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愛猫なすび9月も頑張ってます!!

3月に腎臓が動いていない診断を受けてから早半年。

何とかご飯を食べてもらい頑張って生きております。

8月に拾ってきてから15年が経ち、15歳の誕生日を迎えたなすび君。

人間に換算すると76歳ということなので早くも私の年齢を超えてしまいましたね・・・

ここ最近で変わったことは以前5kgあった体重が3㎏になってしまったということ。

食事を食べなくなる時があったので仕方のないことですが、少々不安にはなります。

以前と比べて腹回りの肉がなくなったので後ろ足が明らかに細くなっておりますが生活には支障が無いようで今のところ元気に歩いております。

まだまだ頑張って生きていこうね!!

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6.6 週末のなすび君(愛猫)

腎臓不良の診断を受けたなすび君ですが頑張って生きてます😋

日々ご飯を食べて、食べられない日があるとお医者さんに連れていき点滴を処方してもらいながらの状態ですが・・・

ですが悪い知らせが一つ🥺実は体重が1㎏落ちてしまったそうです。健康な頃は5㎏で太りすぎとの診断を受けていたんですが、現在は3㎏しかないそうです。

やはり食べられない日が出てきてしまっていることが原因かと思われます。

なすび君を見る限り「食べたくても食べられない」といった表現が正しいものかと思います。

餌場に行ったり、餌をねだるも少し餌のにおいをかいでどこかへ行ってしまう。そんな動作を繰り返しております。

ですが食べられる日は健康だったころ同様にがつがつとおいしそうにご飯を食べています。

少し痩せる前と痩せてからの写真を比べてみましょう。

こちらが19年の12月14日のなすび君全体的に太りすぎといわれていたころです。おしりの辺りに注目していただきたいのですが、ふっくらとしていて丸みを帯びております。

次にこちらが21年6月5日に撮影したなすび君。↓↓

寝ている場所は違いますがおしりの辺りの丸みがなくなって少し痩せているように見えます。毛がふっくらしているのでわかりづらいですが、かなり痩せてしまったのでしょう。

現在は元気がないときは居間から動きませんがご飯を食べて元気があるときは家のいろいろなところで遊んでいます。

まだまだ頑張ろうね!!

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猫の腎臓が悪くなると?対処方法と予防法。

なすび君の腎臓が機能していないという診断を受けて2か月が経過します。今のところ(5月20日現在)はご飯を食べてお水を飲んでいれば生きていけるとのことです。

ですが食事を1日食べる量があまりに減る場合は病院で点滴を打ってもらってます。生きる上で猫に苦痛を強いて延命している可能性もありましたのでお医者さんに聞いてみると、猫としては苦痛を続けているわけではないそうです。

では猫の腎臓が悪くなるとどうなるのか?症状・状態として記録していきたいと思います。

1.症状

ご飯を食べなくなること。これに尽きます。いつもの時間通りにご飯をねだってくるのですが、いざご飯を出すと口を付けることなくどこかに行ってしまいます。

年を取るにつれて食事の量自体は減っていきますが、ほぼ食べなくなると要注意です。

2.状態

どうやら猫自体はおなかが空いているそうなのですが、食べられないという表現が正しいとのこと。

体の老廃物をろ過する臓器なので機能が低下してしまうと、体の水分の調整が下手になってしまったりするそうです。

具体的には

食事がろ過できない→吐いてしまう。

水分調整ができない→水分を取らずに脱水症状になってしまう。

といった症状になるそうです。

なので上記症状が出た場合は要注意となります。

3.予防

残念ながら予防方法は無いそうです。食事に気を使ってもなってしまう猫は多いそうです。

ですのでお医者さんから頂いた指導はある程度年を取ってきたら半年に一回くらい検診を受けることが必要になってくるそうです。

なので年を取ってきたらお医者さんと相談の上定期的に検診を受けていくことが必須となります。

猫が亡くなってしまう一番の要因の病気となりますので猫を飼っている皆さんは気を付けていただくといいと思います。

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愛猫なすび君の特徴!!

うちのなすび君は基本的に人見知りです。

捨て猫で拾ってきたこともあるのでしょうが、慣れている人ではないと人前に出ることもありません。

拾ってきたときには顔にヘドロのようなものをつけていたのでよほどひどい目にあったのでしょう🥺とにかく家の人間以外の他人が嫌い且つ気配を感じると隠れてしまいます。

例えば昔からインターホンが鳴ると威嚇の声を出して隠れてしまいますwこれも個性ですが慣れてくると少し可愛く感じます( *´艸`)

人見知りの観点から言うと家の人間にもよっていきません。友人の家猫を見てみるとかなり人によって行く感じですがなすび君は全く寄っていくことをしません。

では写真を撮っている人の上にはどうしていくのかというと、こたつなどの布団が間に入れば上に乗りに来ます。あとはうちにはなすび専用毛布があり、それを引いていれば上に乗ってきますw

どうやら専用毛布は自分のものだと自覚しているのでたたんで置いておいてもそのうえで一休みしている次第ですwこれがあれば人見知りもある程度解消できますね😁

年を取るにつれてある程度は改善してきたようですがやっぱり育て方でその後の性格が変わるのは人間と一緒です。

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愛猫なすび 2

なすび君がご飯を食べなくなったりして少し瘦せてきた気がします。いや、本当に少し痩せてしまったようです。

いつも一緒にいると気づきづらいのですが病院でも少し痩せたといわれました。

そこで写真を比べてみることにしました。

こちらが2019年3月20日に撮影したもの↓↓

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愛猫なすび!!

さてさて私には14年ほど飼っている猫さんがいます。

その名もなすび君😁私が高校時代に拾ってきたお猫様になります。

そのなすび君ですが人間年齢に換算するとどうやら70歳越え・・・ということで最近体のあちこちに不調をきたしてきているそうです。

ですのでなすび君との思い出を少しづつ書き記していきたいと思います。

というのも最近ご飯を食べなくなってきたので医者に連れて行きました。お医者さんの診断結果は腎臓が機能しなくなっているとのこと。この1年がヤマとのことです🥺

私も30歳を超えて別れにはある程度慣れてきているとは思っていましたがやはりお別れを意識しなければならないのはとてもつらいです。。。

なすび君には可能な限り頑張って生きてほしいところですが、猫は人間の3倍のスピードで年を取るとのこと。わかっていてもどうしようもないことはあるのだということを痛感しました。。。

少しでも長く生きてねなすび君!!